日本は明るい照明の文化

「光の家具」照明 』では、日本はまぶしい照明が多い!間違っている!と述べていらっしゃいます。

この本は、六本木のTSUTAYAで買いました。Amazonで価格を見たら、中古品しか売っておらず、安い価格は70円、高い価格は12,600円でした。私は、定価の1,500円で購入しました。

 

この本では、冒頭でも述べた通り、とにかく著者が、日本はまぶしい!海外の照明を参考にすべきだということを熱弁している一冊となっています。

最近、人工衛星から夜の地球を撮影した写真を見る機会があった。眺めていて、私は少し恥ずかしくなった。日本だけが異様に明るかったからだ。他の国では、大都市だけが明るいのに、日本は列島の形がくっきりとわかるほどに全部が明るかった。p.11

 

誰もが一度は、この日本を衛星から見た映像を見たことがあると思いますが、日本の限られた国土に、人が多く住んでいるということも関係して、夜にも関わらず、日本の形が分かるほど、煌々としていることが特徴となります。

人によっては、そんなに気にすることなのだろうか?という意見もあると思います。確かに、夜も経済を回し、眠らない国が日本であるというのも好きという方もいらっしゃると思いますが、考えなければならないのは、資源の問題です。

この光がまずは、全てLEDになる必要があると思います。

LEDにしたところで、人手不足によって24時間営業が難しいところは、時間を決めて営業することしかなくなり、夜は営業しないなどしていくと、使用する資源をかなり軽減することもできると思います。

 

著者も資源のことを次のように述べています。

資源問題のことを考えると、複雑な気持ちになった。そして日本人が夜をなくしてしまうほどにエネルギーを無駄遣いしていることに恥ずかしさを覚えると同時に、電気を使うことの無頓着さにも驚いたのである。

 

エネルギーの無駄遣いという言葉には語弊があると思いますが、地球のことを考えたら、日本は確かに、エネルギーの消費が多いことは確かではないかと思われる。

ゴミの焼却など、さまざまな問題、課題もあるが、あれもこれもできれば一番ですが、この照明から改善してみることで、拍車がかかって、いろいろ見えてくるものがあるかもしれません。照明ならば、手がつきやすいので、意識を変えることも容易ではないかとも思います。

 

<参考書籍>

「光の家具」照明 』坂川栄治

 

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