「アリの巣」図書館

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レッジョ・エミリアにある大きな図書館がある。

古くからある歴史的建造物の中にあり、本好きな人にはたまらない。

 

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陳列の仕方は、あまり、日本と変わりはないかもしれない。

 

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ここは、子ども用の絵本が置かれているコーナーです。

何部屋も分かれおり、子どもとはぐれたら、面倒だなと思うほどです。

子ども用のコーナーだけではなく、他のコーナーも、それぞれ部屋があり、かくれんぼを楽しむ事ができそうです。

 

面白いことに、そんなことをする人はおらず、ちょっと、はしゃいだこどもがいたら、周りの人が、「シーー!」と、人差し指を立てて、口の前に持ってきていました。

このジェスチャーは、日本も共通なのだと、知ることもできました。

 

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子どもが集まれるような、ちょっとした広場的な場所もあります。

ゆっくり座って、本を読むことができそうです。親子で。

 

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こちらも図書館の内部です。

高校生や、大学生が、それぞれ、小さく分かれている部屋に置かれた、テーブルと椅子を使用して、勉学に励みます(3階くらいの場所でした)。

 

年金受領者や、学生ではない方は、新聞や、雑誌が置かれている、開けたコーナーがあり、そこに、おじさま、おばさまが、長い机が並んだ場所に座り、静かに書物を読んでいます(4階くらいだったと思います)。

 

歴史的建造物の中に、本が置かれ、アリの巣のように、いくつも部屋がはびこっていました(部屋の数や、大きさがほとんど揃っていること、また、階段の仕組みも、1と1/2階のような作りにもなっているので、アリの巣と表現しています)。

 

不思議と、大きい建物であるのに、部屋が大きくないので、落ち着いて本を読める環境にしてくれているのだと、感じました。

そういえば、本屋さん(レッジョ・エミリアにある、1日中いたくなる本屋さん)も、そのような作りだったことを思い出します。

 

建物の環境は、土台であり、その土台から、環境設定を行うと思いますが、この土台は、とても重大であることを、改めて思い知りました。

 

教育の現場で、建物が大事であることは、実際に、現場の方がお話いただいています(レッジョ・エミリアの保育園は、建築から美にこだわって造られている)。

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