子どもに必要なのは母親の愛

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いきなりこんな事を言ってしまうと、「父親の愛はいらないの?」と思ってしまう方もいるかもしれない。

 

どうしても、何かを説明、立証するときには、統計的な数値によるものが多いということが、現実なのです。数値に隠されている、ひとつひとつの詳細が知りたいと思ってしまうのは、私だけなのかもしれません。

 

 

なぜ、子どもに必要なのは、母親の愛なのかと申しますと、

母子家庭で、情愛深く育てられた子どもよりも、両親がいても不和である状態で育った子どもの方が、犯罪率(しかも重大犯罪)が上がってしまうという数値が出ているのです。

 

ということは、子どもが将来的に、犯罪を犯してしまうかどうかは、家庭の質であったり、両親の機能不全に関係しているというワケなのです。

 

しかも、両親の仲が良好よりも、母子家庭で、愛情深く育てた子どもの方が、重大犯罪率の数値が、低いという結果も出ているのです。

 

 

ですが、母子家庭で、母親の愛が気薄である場合(育児放棄など)には、重要犯罪の数値的には、いちばん高い状態になるという事実も、頭に置いておきたい情報である。

 

 

これを踏まえて考えると、両親の仲が不和であったら、子どもの為を考えると離婚した方がいいということになります。

 

今までは「子どもが成人するまでは、離婚はしたくない」という考えが普通だったのかもしれませんが、この事実を知ってしまうと、養育費だけ払ってもらった方が、夫婦間的にも、子どもの教育にもいいと考えると、無理して、一緒にいなくていいということになります。

 

現に、この研究結果によって、アメリカでは、離婚率が増加したのだそうです。

 

 

それを考えると、日本でも、もっと離婚率が上がるのかもしれませんが、もし上がったとしても、子どもの為に、幸せな選択をしたのだと思えば、悲しくならない時代がやってきたのかもしれません。

 

 

『図解雑学 殺人犯罪学』 東京工業大学教授 影山任佐

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