とにかく、よく食べて、よくしゃべるイタリア人

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イタリアと言ったら、ジェラート。

子どもから大人まで、大人と言ってもお年寄りも含まれる。

ジェラート食べるタイミングは、おやつの時間で、お昼ご飯を食べたら、ジェラートを食べる。小腹が空いたらジェラートを食べるという感じのようで、夜だって食べる。

カップ、コーン、フォカッチャ(このお店だけなのか分からないが、「パン!」って言っても通じなかった。フォカッチャと言っていたが、どう見てもブリオッシュ系のパンだった。日本で呼ばれているものが違うのかもしれない)にジェラート盛り付けるスタイル。

日本では、1種類ずつ料金が違うけど、イタリアでは、1度の注文、料金で、3種類まで乗せてくれる。だから色々な味の組み合わせを楽しむことができるのは嬉しかった。

 

スーツを着た男性(おそらく銀行員)が、パンに挟んで、てんこ盛りのジェラートを食べながら歩いているのを、何度も見かけた。お昼ご飯を食べたはずなのだが、みんな良く食べる。

パンの上に盛り付けてあるから、ジェラートが溶けても、吸い込んでくれるという利点はあるかもしれない。

1度食べてみたいと思って、注文したけど、全部食べれなかった。ものすごく量が多い。だから、1度しか頼んだことはない。

 

このジェラートを、お年寄りも、いつも食べているのだから、日本にはない習慣だと思って、いつも見ていたけど、どこのジェラート屋さんも個性があって美味しい。

だけど、パンはもう懲り懲り。

 

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ここは、広場にあるバール(欧米だとバー、スペインだとバルなのだと思う)で、街の中には、たくさんのこういったバールが、たくさん存在している。朝はカフェ、昼は軽食(パニーニなどはよく見かける)、そして17時くらいからは、こういったアペリティーボというモノが設けられている。

個人的な感覚としては、毎日イベントを、催しているのではないかと思ってしまうほどの賑わいで、その空間にいるだけで、気持ちが高揚してくる。

 

アペリティーボでは、1杯飲み物を頼むと、陳列されている、おつまみが食べ放題というシステムで、みんなこぞって何度も、何度もおつまみをよそっては、食べている。

めちゃくちゃ安く、しかも、色々な種類の料理などを、好きなだけ食べれるので、「ありがたいな」「日本にも欲しいな」と思いながら、この雰囲気を楽しんだ。

 

だが、その次の日に、語学学校の先生から教えてもらったことだが、イタリア人は、夕飯の前の腹ごしらえということで、このアペリティーボを利用しているのだそうだ。

 

信じられない。

どう考えても、食べ過ぎだ!

どんだけ食べるねん!

 

でも、ここに居るイタリア人は、アメリカ人のように、めちゃくちゃ太っているという人はいない。おそらく、めちゃくちゃ食べるけど、その分、話もよくすることが好きで、とてもエネルギーを使っていたり(その、話し方も、熱がこもっていて、エネルギッシュということも関係しているのかもしれない)、女性は、家事で忙しくしていたりするので、太らないのかもしれないと、勝手に解釈をしている。

 

こういうことを、カルチャーショックと言うのかと、1人で目を丸めていた。

逆に、イタリア人からしたら、日本人の私が、ピザ1枚、普通サイズを食べることができないことに、目を丸めていたのを思い出してしまった。

 

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